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■太陽の去勢手術@■ (2003.9.1)

 

去勢をするしないは飼い主さんの考え方しだいです。
世の中には色々な考えがあります。私も相当悩みました。
悩んで悩んで1歳目前まできました。

私がこのページを作ったのは去勢を進めているからではありません。
去勢手術は難しい手術ではないと言われているけれど、飼い主としてはやっぱり不安が付きまといます。
私自身も手術をさせるのは不安で、去勢手術は実際どんな感じなのかネットで検索して調べてみたのですが、 手術自体の様子についてはあんまりヒットしなくて心細い感じがしました。

幸い手術するにあたってかかりつけの獣医さんに相談したところ、見せていただけることになりました。
実際の手術の様子がどんなものか知りたい方に、また、去勢を決めた方に少しでも参考になればと思いこのページを作りました。 実際の手術の様子は少しグロいので、そういうのが見たくない方や苦手な方は写真は見ないでください。(次のページでリンクがあります)

また、これはあくまでも私が行っている獣医さんのやり方とうちの愛犬の様子です。
病院によってもやり方が変わるかもしれませんし、個体差で術後の状態が変わりますので 一例としてみてくださるとありがたいです。

【私が去勢に至った経緯】-------------------------------------------------------

 ・こどもを見たい気はあるけどそれは『太陽のため』でなく『自分の欲』だと思うし、 ボストンは出産が
   難しい犬種だと思ったし、私の性格上、最後までちゃんとケア出来る自信がないのであきらめた。

 ・太陽が女の子に興味を持ち出した頃で、そのときはビビリで何するわけじゃないけど、
  女の子に夢中になる前に(ストレスになる前に)何とかしたかった。(こどもは諦めた後なので)

 ・年を取ってからのオスならではの病気が結構あると聞いて、出来ることなら予防したかった。

 ・手術すると決めて、麻酔が一番ネックになっていたが、いつか病気や怪我をした時だって、
  急に麻酔をかけることになるかもしれないことを考えたら、いつでも同じと思い去勢を決意。
 
  ・お世話になる先生に、不安や疑問を聞いてみて、手術を決定したが、どうしても後悔したくないし、
  もし麻酔の事故が起こったとしても、その最後までを見届けたいと思って見学できるよう頼んでみた、
  ら、すんなり許可してくださった。

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