■太陽の去勢手術A■ (2003.9.1) 〜実際の様子〜 ---------------------------------- ■手術の様子■---------------------------------
飼い主再び病院に行く。 看護婦さんから「眠る前に飼い主の姿が見えると麻酔がかからなくなって しまうので、鎮静剤を打って麻酔をかけて完全に眠ってから入ってもらいますネ」 と説明を受ける。完全に眠るまでに15分から20分くらいかかった。 飼い主も手術室に入る。 太陽は仰向けで両手足を広げて固定されている状態。 陰部の根元を2cmくらい切られ、睾丸がひとつずつ取り出され切り取られる。 手際よく切ったところを縫い合わせ、手術は終了。手術自体は5分程度。 (実際の写真を見たい方はコチラ) 麻酔を覚ます注射を打ち、耳に息を吹きかけると数分でまばたきを初める。 また目は覚めていないが反応が出てきたのを見て、 「もう大丈夫です。もうすぐ目を覚まします。でもまだ帰るには早いので、 夕方迎えに来てください」といわれ、 飼い主再度帰宅。
飼い主太陽を迎えに行く。 「もう目は覚めてますよ、連れて来ますね」と、太陽登場。 待合室にいる人々に大興奮している。汗 化膿止めを5日分出された。抜糸はしなくてよいとのこと。 無理しないように、とキャリーバッグにてご帰還。 時々自分で向きを変えるときに「ギャンッ」と鳴く。 料金は16000円+消費税=16800円(麻酔、薬代込み) (福岡市の去勢助成制度は期間や人数が決まっているため、利用できず)
おタマの部分がちょっと腫れている。おタマが入っているみたい。あれれ〜。 午前中も表情がなく、立ち続けているが、その後伏せが出来、 落ち着いたようで、昨日の分とばかりにこんこんと眠る。 3時間くらい眠った午後3時、急に起き出して、「遊べー」と催促。 まだ本調子ではないものの、表情が戻ってアニマルミトンで格闘。笑 そしてアニマルミトンに興奮して腰がヘコヘコ・・・変わってないじゃん。苦笑 夜になるにつれて全快になってきたー。昨日のことが嘘のよう〜。笑 でも傷口が気になるらしく、なめること多し。